海外には賄賂が必要な国もまだあるので日本での借入れが重要になる

高知県在住 F.Eさん(31歳)
海外にはまだまだ日本では考えられないような国が存在するのをご存知だろうか。人によっては「そんなところないよ」と思うかもしれないが、実際には存在している。そういう国を見るたびに「日本という国は恵まれていて、すごい先進国なんだな」というのを感じる。

大体の国は途上国なわけだが、その途上国に旅行や仕事で行くことがよくある。旅行の時にも仕事の時にも日本でカードローンを使うようにしている。この話は学生にも役立つと思うので、ぜひ参考にしてほしい。海外旅行に出かける学生も多いだろう。

例えばだがフィリピンなどでもこれは使える。あとはよく中国にビジネスで行くのだが、こういう時に内陸部では使えるのだ。それは賄賂だワイロというと、日本では越後屋と悪代官というのが相場になっているかもしれないが、実は海外でも当たり前のように行われている。

むしろ日本だけがすごく健全だとも言えるかもしれない。日本も一応汚職事件などが起こっていることから考えても、ないとはいえない。けれども汚職については圧倒的に海外のほうがひどい。あのアメリカですらもワイロがあったりするのだから。

こういうお金で解決するというのはある意味倫理的に許されないと思うかもしれないが、実際は簡単で単純なので好まれていたりする。つまりお金を払えばどういうことでも許されるということだ。ほとんどのことがお金で解決できるのだから、これほど単純明快なものはない。

だから私もカードローンで借入をしてから必ず行くようにしているのだ。この借入のお金は当日現地で使うためのワイロのお金なのだ。意外に現場ではこういう裏の努力をしないと、うまくやれないのだ。表に出てくることはこういう話はほとんどないと思うが。

こういう話を学生にすると、結構面白い反応をしてくれる。真面目な学生ほど、カードローンでのワイロに反対をしたりするが、そんなに世界は単純に正義ばかりでは回っていないということを知るにはいいと思う。特にバックパック旅行をするなら覚えておいた方がいいだろう。

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